長井特任教授が寄稿した「記号創発システム論」が,2024年9月に新曜社から出版されます.記号(言語)の意味はどのように成立しているのか?この根本問題に最先端のAI・ロボティクス研究者と,第一線の人文社会系研究者らが集い探究する新学融領域,記号創発システム論です.来るべき生成AIとの共生社会を見通すための,初のキーワード集になります.
- 長井志江, “認知発達ロボティクス−構成的アプローチによる認知発達の理解と設計,” 記号創発システム論:来るべきAI共生社会の「意味」理解にむけて, 谷口忠大(編), 新曜社, 2024年9月.
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