東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 特任研究員 私の研究は,乳幼児と保護者の多様なモダリティの相互作用を調査することで,早期の社会学習の基礎メカニズムを解明することに焦点を当てています.先進的な計算モデルは,これらのプロセスをボトムアップの方法で探索するためのツールとして利用されています.早期の自己内統合と多様なモダリティの社会的手がかりの他者間調整の発見された理論は,AI技術を向上させるために利用されることが期待されています. |
経歴
職歴
2022年4月−現在 | 東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 特任研究員 |
2021年4月−2022年3月 | 東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 学術専門職員 |
学歴
2022年1月 | 京都大学大学院工学研究科,博士(工学) |
2021年3月 | 京都大学大学院工学研究科機能理工学専攻 博士後期課程単位取得退学 |
2017年3月 | 北京交通大学機能理工学専攻 修士課程修了,修士(工学) |
2014年6月 | 北京交通大学機能理工学専攻 卒業,学士(工学) |
受賞歴
- SmartBot Challenge Finalist of the 2022 IEEE International Conference on Development and Learning (2022年9月)
- 大塚敏美育英奨学財団 奨学金(2018年4月-2020年4月)